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Squirt スクウォート、スクオートあるいはスクォート。 リーバーカヤックのジャンルの一つ。 sidephoto_squirt03_lg.jpg 静水フリースタイル同様に水面上で行なうアラウンド系の技と、水に潜っておこなうミステリームーブ系の技がある。特に後者はスクウォートの最大の特徴と言えるだろう。 浮力をギリギリまで抑えた専用艇を用いる。艇は平べったく小さい形が特徴。乗り手が体を入れるスペースも限られている。普段は水面ギリギリを浮いていられるが、非常に微妙なコントロールで水流を利用して、水面下へ沈んだり、浮きあがったりするらしい。 スクォートでは競技者の体重に完全に適合したボリュームを持つボートが必要であること、また練習できるスポットも限定されるため、他のカヤックジャンルに較べると競技人口は少ない。 フリースタイルの上級選手にはスクウォートの選手を兼ねる方もいる。 完全な静水でもおこなえるが、二つの流れが合流する場所でおこなうとミステリームーブがやり易いらしく、日本にも有名なスポットがある。スクウォートボートでホワイトウォーターを下る人もいる。 流れる川の水中は、一種の異世界であり、スクォートには中毒的な面白さがあるという。
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Inflatable boat 空気を入れて膨らませるタイプの舟のこと。 広義では、ラフトやエンジンが付いたボートも含まれる。 狭義では、ラフトを含まない1~2人乗りの舟。 1~2人乗りカヤックタイプが最もポピュラーだが、フレームの入ったカナディアンタイプ等もある。 ag_photo_holiday_expedition_kayak.jpg 安価で、収納性が高い。軽量性・安定性・衝撃吸収性に優れる。その反面、低剛性なので、ファルトのようなフレームや、特殊な軽量ボードを複合的に用いて、剛性を高めた艇も存在する。 艇にもよるが、気楽なツーリングからホワイトウォーターまで対応可能。経験豊富な同行者さえいれば、全くの素人でも、かなりのホワイトウォーターに挑戦可能な艇種である。 ホワイトウォーターでの使用を主目的としてデザインされたタイプは、セルフベイラーが付いている。それが無いからといって沈むわけではないが、大きな瀬を越えるたびに排水していると、余計な手間と体力を使うことになる。 ファルトなどに較べて、高速巡航性はかなり低く、風に流されやすい。また、回転性、フェリーグライド性能等も、リジッドなカヤックよりも劣る。とは言え、上級者2名で操るホワイトォーター専用インフレータブルボートは、激流においても驚くべき運動性能を発揮するので侮ってはいけない。 別称:ダッキー 関連:ストライド
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シーフジャケット(しーふじゃけっと) 概要 ヴェスペリアに登場した鎧系の体防具。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク ネタ ヴェスペリア 作中説明 ラピード用の体防具、犬用の一種。物理防御力+70、魔法防御力+21で風属性に耐性を持つ。 カプワ・ノールの店で920ガルドで買える。 No. 674 分類 犬用 物理防御力 70 魔法防御力 21 属性 風 備考 - 買値 920 売値 460 装備者 ラピード 入手方法 店 カプワ・ノール 合 バジリスクのうろこ×1アブラムシ×2イリキア草×2(Lv.:460ガルド) ▲ 関連リンク ▲ ネタ 名前は「盗賊のジャケット」という意味。 ▲
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フリースタイルカヤック用のボート。
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文字通り、防水バッグ。 クローズドデッキ?とはいえ、リバーカヤックも沈脱すれば艇内には大量の水が入るし、例え一度も沈がなかったとしても艇のボルトの穴や、スプレーとコーミングの隙間や、乗り手のウェアに入った水が胴体を伝って、など様々な経路から少しずつ水が艇内に浸入してしまう。そのため、食料、財布、車のリモコンキー、煙草など、水に触れさせたくないものを運ぶ際にドライバッグを用いる。ただし、構造上、完全な防水というわけではなく、防水バッグを何度も川に放流したりすれば、間違いなく浸水する。 nrs_drybags_sml.jpg 長期ツーリング用の大きなものから、財布程度しか入らないものまで、サイズは様々。色付き、透明なもの、のぞき窓のように部分的に透明なものもある。素材の厚さ、耐久性も多様。最近のものでは空気を抜くためのプラグがついているタイプもある。 # ビデオカメラや非防水型カメラなど、水にも衝撃にも弱いものを運ぶには、防水バッグではなく、外側が硬く内部に緩衝材の入った防水ケースを通常用いる。
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ブレードが二つあるパドルのこと。 通常、カヌーではなく、カヤックタイプの舟に用いる。 参照:シングルパドル
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ファルトボートの両舷に内蔵された浮力体のこと。 必要不可欠なわけではないが、たいてい装備されている。構造的にファルトと似ているスキンカヤックには装備されていない。
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rigid 形容詞:堅い、硬い、剛体の、 「リジット」と誤用されることがある。 カヌー・カヤックの世界では、ファルトやインフレータブルのような柔らかい船体ではなく、ポリエチレン、FRP、ロイヤレックス、木材などの硬い素材で覆われた艇を、リジッド艇と言う。
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Portage 艇を担いで、陸路を歩き障害物を越えていくこと。直訳しても「陸路輸送」。 ダウンリバーの際、堰堤や滝、そのパドラーにとって難易度が高すぎる瀬など、艇に乗ったままでは越えられない障害物がある場合におこなう。 カヤックを水に浮かべたまま障害物を越える場合には、ライニングダウンと呼ぶ。
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ブレードが一つだけのパドル。 通常、カヤックではなく、カヌーを漕ぐのに用いる。 パドルの項を参照。